みなさまの大切な不動産を守るお手伝いをいたします。

代表挨拶

当社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
銭原土地家屋調査士事務所の銭原です。
私どもは、さまざまな土地に関する相談ごとや調査を迅速な対応と確かな知識でご対応させていただきます。
様々な土地のご相談を対応出来る会社になることを目指して社員一同懸命に精進して参ります。
今日があるのはひとえに皆様方のお力添えの賜と心より感謝しております。
今後ともご支援、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

土地家屋調査士とは?

土地家屋調査士とは、皆様の大切な財産である登記関係の調査や土地・建物の所在・種類・面積に関して
調査及び測量を行い、図面を作成したり、法務局(登記所)に申請をする専門家です。
土地・建物の調査・測量および申請については、お客様からの依頼内容を充分に理解し、法務局や、関係する官公署及びその他資料を出来るだけ収集し、隣接する地権者や建物の所有者との、立会い確認を行います。


土地家屋調査士と測量士の違い

土地家屋調査士と測量士の違い

土地家屋調査士は調査のために測量を行ないます。よく我々の事を「測量士さん」と言われる方がみえます。

土地家屋調査士と測量士との違いを端的に言いますと、土地の形状、特定の位置の高さ、河川や池などの深さ、道路の形状、土地の現況面積など、現地を正確に写し取る(測量する)仕事をされるのが、「測量士」という資格者の方々です。

しかし、土地家屋調査士は単なる土地の測量者ではありません。不動産登記法、その他関係法令、時には民法に関する事項(物権、債権、相続等)や戸籍法、民事訴訟法など広範な法的知識を用いて土地の正しい「筆界」の探索、登記簿への反映、法務局の行う「筆界特定制度」への貢献(多数の筆界調査委員・測量実施員の輩出)、最近では裁判外紛争解決手続き(ADR)等の業務を行っています。

このように土地に関しての調査・測量をするという点では多くの共通点を持つ土地家屋調査士と測量士なのですが調査・測量の手法とその結果をどのように処理するかは全く異なります。


このような時は土地家屋調査士にご相談下さい。



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